子供たちがお世話になっている公文について♪
長女(8)は英語。

HⅠに入りました!
大体、中学2年生レベル。
二女(4)は算数と国語

最近算数は+2に入り、国語は『読んで書く』がメインになって来てとても楽しそう。
長女
幼稚園年中さんの頃に、
『お友達にお手紙を書けるようになりたい』と
公文のCMを見たのがきっかけでやり始めました。
年長で『数字もしてみたい!』と算数も。
しかし、正直長女の性格は公文に合いませんでした。
公文は自学習。
自分でプリントに向かい、
それが出来ると先生が褒めてくれる。
間違えても最後まで自分でやり切り、
100点になったら帰宅。
長女は、初めこそ先生がついて対面でやっていたので、とても楽しそうでした。
でも、慣れて一人でやるようになってからはもう構ってちゃんオーラ発信。
出来ることを褒めても特に響かない。
(私も大人に褒められるのが苦手な子供でした😅)
1問でも間違えるとグズグズ。
でも、本を読むのが好きだったので国語はまだやる気がありました。
ただ、算数は小学校入学前に無理してさせる必要は無いと判断して、
算数は足し算をやり始めた頃に辞めました。
学校の算数はというと、簡単な足し算・引き算は相変わらず苦手です。
ただ、かけ算は大得意😂
今も見守りながら宿題等させています。
国語は2年生の頃にDⅡ。
4年生レベルまで行った時に辞めました。
こちらも楽しめなくなったから。
本を読むのは好きなので、色々なお話に触れるのは楽しかったみたいなんですが、公文としての解答の仕方(きっと習得すれば将来試験に対して強くなるとは思う)に苦戦し始め為、無理にさせる必要は無いかなと辞めさせました。
今のところ、学校で国語のテストはほぼ100点なので、読み解く力は持っていると思います。
ただ、サーっと流して読んで解答するところがあるので、そこは宿題の際に注意して見ています。
難しくなった時に絶対苦労するから。
英語は算数を辞める代わりに始めました。
これは何故か合っていますね。
公文と言っても、数・国・英で問題の作りが全然違います。
英語はどんどん吸収していますね。
親としてはどこまで理解してるかは怪しいところもありますが、
教室の先生は出来るからとどんどん進めるのでは無く、
帰る時に質問したりしてサッと答えられなかったところは復習して下さるので、とても助かっています。
焦る必要は無いと思っているので。
私が感じる事は、英語こそ教室の先生によって身につき度が変わるような気がします。
多分英語のプリントは何となくでもヒントなど見て出来るつくりになってる。
なので、出来るから身についている・話せるは絶対違う感じなんですよね。
後は、イーペンシルを使って
『正しい発音を聞いて言う』は
外国人と触れ合えない田舎でもとても貴重😂
コロナが収束して私の実家の京都に行った際、観光の外国人とお話したいそうです☺️
私はよく道を聞かれるので、自分も聞かれたいそうです😂
娘がやったG教材(中1レベル)をまとめたファイル✨

二女
二女は私の狙い通り、公文にぴったりハマる子でした😂
公文式の考え・やり方、
長女の事で悩んだことを二女に当てはめた時に
絶対うまくやるなこの子は
とずっと思っていました。
しっかり者でひょうきん・お調子者。
褒められるとどんどんやる。
負けず嫌い。
お姉ちゃん大好きだけど負けたくない。
二女は年少さんだった4歳の誕生日直前に無料体験から始めました。
『お姉ちゃんみたいに公文したい!』
この子は算数だな…と私の勝手な判断で算数からスタート。
ルンルンでやる二女。
先生に褒められるとどんどん進む。
間違えても、
『1問しか間違えてなかった』と
超ポジティブ。
その流れで3ヶ月後くらいに国語も開始。
長女より始める年齢が幼いのに、進むペースが違う😂
やっぱり『合う』『合わない』ってあるなと改めて実感。
長女が学校帰りに行って1時間くらいで終わり、一発100点を取れなかったとグズグズ言う時に
二女は幼稚園帰りに1時間半かかり、心配して迎えに行くと
『今日ねー、国語1つと算数3つ間違えちゃったけどすぐ直せたよー!』
と元気いっぱい。
と、こんな感じで我が家は公文を頑張っています。
学習習慣は本当につきます!
昨年の緊急事態宣言の時には本当に助かりました。
勉強をする事を違和感に感じない間に身につけられて良かったです。
そりゃあ面倒臭いってなる時もあります。
子供ですから😌
でも、夕方には『やらなきゃ!』となる気持ちは嬉しい。
島根はただでさえ学力が低いと言われています。
でも、大半が高校卒業後に県外に出ます。
『自分で勉強をする力』
は、絶対将来役に立つと思っています。
18歳になった時に、県外に出て、
知らない土地で、
小さい頃から都会で育った子たちに混ざっての勉強
アルバイト
人間関係
全て自分の力でどうにかしないといけません。
生まれた場所の格差はあるけれど、
勉強は平等です。
島根にいると教育ママみたいに思われますが、実家や東京の知り合いを見るとやってることは遅いくらいです。
でもこの土地で出来る事を、
親として考え、
子供の意見を聞きつつ、
成長を見守りたいと思います😌
長くなりましたがありがとうございました!
ちなみに鉛筆は、小学校入るまではずっとこれ♪ ↓↓
【公文関連 次の記事↓↓↓】
勉強の話だったので、
阿部ちゃん先生⛄️💚
コメント